硬貨で巡る日本一周の旅?地方自治記念貨幣に描かれた「一生に一度は見たい絶景」10選
「旅行に行きたいけれど、どこに行こうか迷っている」「日本の美しい風景を再発見したい」 そんな方におすすめなのが、ふとした拍子に手元に届くかもしれない、あるいは収集家の間で愛されている**「地方自治法施行60周年記念硬貨」**をガイドブックにすることです。 この記念貨幣シリーズは、47都道府県それぞれの「顔」となる風景が、精緻な彫刻や美しいカラープリントで表現されています。いわば、国が認めた**「日本を代表する絶景リスト」**なのです。 今回は、全47種類の中から、硬貨のデザインに選ばれた「一生に一度は見たい絶景」を10か所厳選してご紹介します。コインに刻まれたストーリーを知れば、次の旅がもっと深くなりますよ。 1. 【北海道】洞爺湖とタンチョウ シリーズの第一弾として発行された北海道の1,000円銀貨には、吸い込まれるような青さを湛えた「洞爺湖」が描かれています。 湖畔に佇むタンチョウの姿は、北海道の雄大な自然の象徴。冬の澄んだ空気の中で見る洞爺湖の朝焼けは、まさに硬貨のカラープリントに負けない美しさです。 2. 【岩手県】中尊寺金色堂 「東方見聞録」で語られた黄金の国・ジパングの正体とも言われる、世界遺産の中尊寺金色堂。 記念硬貨では、その名の通り「金色」を再現した豪華なデザインが施されています。実際に現地で目にする、深い緑の杉林の中に現れる黄金の堂宇は、息を呑むほどの神々しさです。 3. 【東京都】東京タワーとレインボーブリッジ 都会の絶景といえば、やはり東京。硬貨には、昭和と平成の東京を象徴する二大ランドマークが描かれています。 お台場付近から眺める、夜のライトアップされたレインボーブリッジと、その背後に凛と立つ東京タワー。この景色は、時代が変わっても色褪せない「日本の中心」を感じさせてくれます。 4. 【静岡県】富士山とお茶畑 日本の象徴である富士山を描いた硬貨はいくつかありますが、静岡県のデザインは、鮮やかな緑の「茶畑」とのコントラストが特徴です。 富士市や牧之原台地から望む、規則正しく並んだ茶の畝(うね)とその先にそびえる雪化粧の富士山。日本人の心にある「原風景」がそこにあります。 5. 【富山県】立山連峰とライチョウ 3,000メートル級の山々が連なる立山連峰は、まさに「日本の屋根」。硬貨には、立山黒部アルペンルートでも出会える、特別天然記念物のライチ...